「ランニングを始めるのにどうすればよいの?
ケガとかしたら嫌だな。
続けるのが難しそうだな。」
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- ランニングの始め方
- ランニングで気をつけること
- ランニングは薬です
この記事を書いている私ですが、昔はほとんど運動をしていませんでした。
しかし今ではランニング始めて2年になり、現在も継続しています。
そこで私が気づいたことを少しでもお伝えできればと思っています。
こういった私が解説していきます。
ランニングの始め方
ランニングの始め方について3つのステップをご紹介します。
- スポーツ量販店に行く
- ランニングシューズを買う
- 時間を決める
1.スポーツ量販店に行く
まずはスポーツ量販店に行きましょう。
とりあえずお店に行くことで、ランニングを始める意識が強くなるからです。
いきなりランニングシューズを買ってもよいですが、見るだけでも大丈夫です。
店内を見て回って、自分がランニングシューズやウェアを身に着けている姿をイメージしてみてください。
「このシューズいいな」とか「このウェアかっこいいな」とか思うだけでも十分です。
まずは簡単な行動として、スポーツ量販店に行ってみましょう。
2.ランニングシューズを買う
次にランニングシューズを買いましょう。
ランニングシューズを履くことで、テンションを上げるためです。
ですのでなるべくあたなが気に入ったものを買うようにしましょう。
しかしそうはいってもどれを選んで良いか分からない方もいらっしゃると思います。
私のおすすめは「on」というメーカーのシューズです。
とにかくクッション性に優れているからです。
ランニングの初心者ですとランニングフォームがきちんとしていませんので、体に負荷がかかってしまう可能性があります。
なるべくクッション性が高く、あなたが気に入ったシューズを選ぶようにしましょう。
3.時間を決める
ランニングをする時間を決めましょう。
ランニングする時間がとれないとだんだんやる気がなくなってくるからです。
例えば日曜日の午後4時からランニングをすると決めておくのがよいです。
なんとなくでもかまいませんので、ランニングをする時間を決めておきましょう。
ランニングで気をつけること
ランニングで気をつけることをご紹介します。
- ストレッチをする
- 避けるべき痛みがある
- 無理をしない
1.ストレッチをする
1つ目はストレッチをすることです。
これはストレッチをすることでケガの予防になるからです。
ランニングをした後にストレッチをするのがおすすめですが、寝る前に軽くやるくらいでもかまいません。
私はランニングをした後、水分補給→アイシング→プロテインを飲む→ストレッチという感じでやっています。
ストレッチのやり方は「ストレッチ ランニング」で動画を検索してみてください。
ストレッチを習慣にしていきましょう。
2.避けるべき痛みがある
2つ目は避けるべき痛みがあるということです。
これは痛みを感じているのに無理にランニングをしてしまうとケガにつながってしまうからです。
具体的には腰、膝、足首などの痛みです。
痛みの種類としては鋭い痛みになります。
避けるべき痛みはランニングフォームが主な原因ですので、フォームの見直しが必要です。
ただし痛みといってもお尻の筋肉、足の付根は大丈夫な痛みです。
こちらは鈍い痛みとなります。
腰、膝、足首に鋭い痛みがある場合はランニングを中止するようにしましょう。
3.無理をしない
3つ目は無理をしないことです。
これは無理をすることでケガにつながる可能性が高くなるからです。
ランニングをしていてどこかに痛みを感じたら、すぐに歩くようにしましょう。
歩く勇気をもつことがとても大切です。
運動経験がない方はランニングを10分したらウォーキングを10分するなど、始めのうちはウォーキングをとり入れるのがおすすめです。
また1週間のうち休息日を1日は必ず設けるようにしましょう。
休息日はウォーキングにしたり、ストレッチにしたりしてください。
とにかく無理をしないことを心がけましょう。
ランニングは薬です
ランニングを始めるのはいいけど続けるのが難しそうだなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでランニングのイメージを変えてみることをおすすめします。
「ランニングは薬」と認識してみましょう。
これはランニングすることでさまざま脳内物質が放出されて、ストレスを発散してくれるからです。
つまりランニングはストレス発散の薬で、ランニングをすることは薬を飲むこととなります。
薬のイメージが嫌な方は「ランニングは栄養ドリンク」などあなたの好きなイメージにしてみましょう。
ここでフルマラソン完走とか目標を持つほうがよいのでは?と考えた方もいらっしゃると思います。
確かに目標があったほうが継続しやすいので、目標を持つほうがよいです。
しかしランニングを始めるにあたって、特に目標はないという方もいらっしゃると思います。
そういう方は運動の目的を体力作りではなく、ストレス発散にすると良いと思います。
私自身「ランニングは薬と飲むことだ」と認識することで、それほど難しくなく継続することができました。
実際にランニングすることでストレスがかなり発散できることを実感したからです。
あなたもランニングをして感情や気分が良くなっていることを実感してみましょう。
まとめ
ランニングの始め方について説明しました。
私はなんとなくスポーツ量販店に行って、気に入ったシューズを買って、ストレス発散を実感することでランニングを始めることができました。
特に目標を持っているわけではないのですが、今でも継続してランニングをしています。
この記事を読んであなたがランニングを始める参考にしていただけたらありがたいです。